1.国家ハイテク産業開発区(各開発区データ)
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洛陽ハイテク産業開発区

名称 洛陽ハイテク産業開発区
中国語 洛陽国家高新技術産業開発区
英 語 Luoyang High-Tech Development Zone
住所  
HP http://www.lhdz.gov.cn/
認定 年月 面積  
運営 同開発区管理委員会 連絡  
開発区の概要
 洛陽ハイテク産業開発区はシリコンの開発利用や産業機械用軸受等、先進的な機器装備及び関連製品の研究開発、製造、販 売を主力分野とし、シリコン電子産業、先端軸受産業、先進的な装備産業、漢方を主とした医薬産業に取組んでいる。同開発区には、中国ロシア科学技術協力パーク、イ ンキュベーション基地としての銀昆サイエンスパーク、洛陽ソフトウェアパーク、江大サイエンスパーク、清華サイエンスパーク、交通大学サイエンスパーク、金型サイエンスパーク、吉 利サイエンスパークといった専門パークが設けられている。
経済効果、社会的効果・地域振興効果
2006年現在、同開発区における技術取引、工業製品、貿易の収入合計は373億元、工業総生産高は316億元、税 引き前利益は32億元、輸出で得た外貨は4.3億米ドルとなっている。  
進出した外資/日系企業の例示
2006年末現在、開発区に進出した企業は1000社近くあり、その内外資系企業は164社である。アメリカ、カナダ、ド イツ、イギリス、スイス、オーストラリア、日本、韓国、シンガポール、香港、台湾等、20の国または地域が投資している。日本からは、例えばNTN株式会社が「洛陽軸承」との合弁事業(産業機械用軸受等) プロジェクトを進めている。外資利用契約は5.6億米ドル、実際の外資利用は2.9億米ドルである。
関連施策、特許等の成果
   
その他の特記事項
 洛陽市にある河南科技大学の特色ある研究・教育分野には、機械工学、材料工学、車両工学、動力工学、制 御工学等が挙げられている。