1.国家ハイテク産業開発区(各開発区データ)
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蘇州ハイテク産業開発区

名称 蘇州ハイテク産業開発区
中国語 蘇州国家高新技術産業開発区
英 語 Suzhou National New & Hi-tech Industrial Development Zone
住所  
HP http://www.snd.gov.cn/snd/
認定 年月 面積 258平方キロ
運営 同開発区管理委員会 連絡  
開発区の概要

1990年 蘇州ハイテク産業開発区の開発開始
1992年 同パークが中国国務院より「国家ハイテク産業開発区」と承認される。
1997年 中国初の対外開放型のAPEC国際科学技術工業パークと認定される。
1999年 中国初の「国家環境管理モデル地区」(ISO14000認証)と認定される。
2003年 国家レベルの輸出加工区が設立される。
2005年 中国初の国家循環型経済モデル地区となる。
蘇州自動車部品生産基地が設立される。
2007年 中国で唯一循環型経済を実施する国家級のハイテク産業開発区となる。
2008年 中国初の国家生態工業モデルパークとなる。

経済効果、社会的効果・地域振興効果
蘇州ハイテク産業開発区は、金融貿易機能、レジャー機能及び高品質の住環境を備えた蘇州西部の都心部である「中心区」、生産、生活、生態環境等の機能を備える現代化的な産業区であり、区内に国家レベルの輸出加工区及び保税物流センターが設けられている「浒通工業区」、中国科学技術部と江蘇省との提携で設立された「科学技術センター」、教育、科学技術、文化、旅行等の資源を活用した「横塘国際教育パーク」、自然景色、現代農業及び観光等の面で特色を持つ新農村モデル区の「太湖地域」から成る。同開発区は、蘇州市の中でも大きな成果を得た地域となっている。
進出した外資/日系企業の例示
 
関連施策、特許等の成果
 
その他の特記事項
 上記した「科学技術センター」内には環境保全産業パーク、日本工業村及びイタリア工業パークが設けられている。