北京工業大学国家大学サイエンスパーク
名称 | 北京工業大学国家大学サイエンスパーク | |||
中国語 | 北京工業大学国家大学科技園 | |||
英 語 | - | |||
住所 | ||||
HP | ||||
認定 | 年月 | 面積 | 63.77万㎡余り | |
運営 | 連絡 | |||
パークの概要 | ||||
北京工業大学サイエンスパークの建設は2000年から開始し、2001年5月に「北京市大学サイエンスパーク」と認定され、2 005年12月に「国家大学サイエンスパーク」と認定された。具体的には研究開発エリアの他、インキュベーションパーク、ソフトウェアパーク及び創業パークで構成される。研 究開発エリアは同大学にある58の研究機関の共同参画で運営し、国家レベルの研究機関や国家重点実験室も含まれる。近年では、光電子照明、新型クリーンエネルギー、知的交通システム、電子政府、稀土材料等、多 くの研究成果が同パークにて商品化や事業化へと展開されている。 | ||||
取組み分野・領域、経済効果、社会的効果 | ||||
入居企業の現状 | ||||
2004年、入居企業は109社、販売収入は3.8億元。 | ||||
関連施策、特許等の成果 | ||||
その他の特記事項 | ||||
2003年11月3日、日立と北京工業大学が中国での電子政府・電子自治体事業推進に向け、合弁会社「 北京日立北工大信息系統有限公司」を設立。同合弁会社では、数多くの実証実験やシステム構築で得たノウハウを取り込んだ日立の競争力のある製品と、北京工大が持つ北京市政府のIT化等の研究開発能力を統合し、中 国における電子政府・電子自治体関連のソリューション事業を展開するという(日立のニュースリリース)。 |