武漢東湖国家大学サイエンスパーク
名称 | 武漢東湖国家大学サイエンスパーク | |||
中国語 | 武漢東湖高新区国家大学科技園 | |||
英 語 | - | |||
住所 | ||||
HP | - | |||
認定 | 年月 | 面積 | ||
運営 | 連絡 | Tel: 020-84115999 Fax: 020-84110011 | ||
パークの概要 | ||||
武漢東湖国家大学サイエンスパークは華中科技大学、武漢大学、華中農業大学、武漢理工大学、華中師範大学、武漢長城創新といったそれぞれのサイエンスパークより構成され、武漢東湖にある国家ハイテク産業開発区内に分散されている。 | ||||
取組み分野・領域、経済効果、社会的効果 | ||||
華中科技大学サイエンスパークの面積は約66.7万㎡であり、同大学の実力と資源を生かし、ハイテク企業と人材及び優れた制度の育成基地の建設を目標としている。武漢大学サイエンスパークの面積は約60.7万㎡であり、バイオ技術、医薬技術、新材料と光電子情報技術をメインに、研究開発の成果を産業化に転換することを目標にしている。華中師大サイエンスパークの面積は約40万㎡であり、NM材料、無機化学工業材料、環境保護材料、光メモリー技術をメインに取組み、コンピュータソフト(特に小、中、高等学校に関する教育ソフト)基地、文化出版基地、高水準の中、高等学校教育基地の建設を目標にしている。武漢理工大学サイエンスパークの敷地は1.5万㎡であり、光ファイバーセンサー、生物医学材料、ハイテク建築用材料、工業廃棄物及びリサイクル、交通環境保護をメインに取組んでいる。 | ||||
入居企業の現状 | ||||
華中科技大学サイエンスパークには華工科技、華工レーザー、華日レーザー(中日合弁会社)、華工映像、開目ソフト、天喩情報、正元光子、同済医薬、華工電気、正昌光電、光晶電子、武漢希王生物、華大世紀、湖北四達等が入居し、武漢大学サイエンスパークには武大有機シリコン新材料、武大巨成、武大弘毅新材料、武漢泰豪鳳凰光電子、武漢華之洋光電、武漢泛泰思、武漢星元、武大医療、武漢維沃太、天奥製薬、武大創投等が入居し、武漢理工大学サイエンスパークには日本網野株式会社等が入居している。 | ||||
関連施策、特許等の成果 | ||||
武漢国家ハイテク産業開発区は国家知的財産モデルパークとして認定されている。 | ||||
その他の特記事項 | ||||
武漢ハイテク産業開発区には中国初のインキュベータがある。また世界的にも有名な国際光電子博覧会の開催地でもある。 |