南京信息工程大学

大学の概要

名称 日本語 南京信息工程大学
英語 Nanjing University of Information Science & Technology
主管部門 江蘇省
本部所在地 江蘇省南京市浦口盤城新街114号
土地面積(㎡) 1,282,006
建物面積(㎡) 606,532
ウェブサイト(URL) http://www.nuist.edu.cn/
「双一流」構築大学 一流学科
院士数(2021年調査時) 中国科学院:2
予算(2021年度:万元) 154,407

沿革

1960年創立の「南京気象学院」が前身。2004年に「南京情報工程大学」に改称。

特徴

江蘇省人民政府に属し教育部、気象局、海洋局が共同管理する重点大学。気象科学に特色を有し、「中国気象人材の揺りかご」と称される。気象関連学科の教育水準は全国先端レベルにあり、気象科学を中心として理学、工学、文学、法学、農学などの学科を連携させた学科体系が構築されている。2017年9月、「双一流」一流学科構築大学に選出された。

学部・大学院

構成

大気科学、大気物理学、応用気象学、水文気象学、地理・遠隔探査学、メディア・芸術学、情報・制御学、電子・情報工学、環境科学・工学、計算機・ソフトウェア学、数学・統計学、物理・光電工学、公共管理学、経済管理学、言語文化学、海洋科学、マルクス主義学、職業技術、継続教育学

学生数(2021年調査時)

本科生 28,311
修士課程 約6,200(大学院合計)
博士課程

専任教員数(2021年調査時)

2,051

研究活動

国家重点学科

(二級学科)気象学

国家重点実験室

研究開発経費(2017年収入:千元)

477,661

国際交流(2021年調査時)

留学生数

約1,000

留学生宿舎数

海外大学との交流(協定校数)

アメリカやイギリス、オーストラリア等の100の著名大学との間で人材養成や科学研究協力関係にある。日本は海洋研究開発機構や埼玉大学と交流を進めている。

付属病院

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