河北医科大学

大学の概要

名称 日本語 河北医科大学
英語 Hebei Medical University
主管部門 河北省
本部所在地 河北省石家庄市中山東路361号
土地面積(㎡) 429,595
建物面積(㎡) 551,895
ウェブサイト(URL) https://www.hebmu.edu.cn/
「双一流」構築大学
院士数(2021年調査時) 中国工程院:4
予算(2021年度:万元) 75,154

沿革

1995年に河北医学院、河北中医学院、石家庄医学高等専科学校が合併して設立。河北医学院の歴史が最も長く、その前身は1894年に清朝政府が創立した「北洋医学堂」にまで遡る。

特徴

西洋医学、漢方医学、薬学を一体化した総合医科大学を形成しており、河北省の医学教育研究、医療救急の中心である。中(漢方)医学部の前身である河北省中医学院は全国的に有名な漢方学校であり、中国医学と西洋医学を融合した特色ある教学と科学研究を行う。

学部・大学院

構成

基礎医学、薬学、公共衛生学、口腔医学、看護学、漢方医学・西洋医学結合学、国際教育学、継続教育学、臨床医学

学生数(2021年調査時)

本科生 16,017
修士課程 4,542(大学院合計)
博士課程

専任教員数(2021年調査時)

約17,000(教職員、医院関係含む)

研究活動

国家重点学科

中国医学西洋医学結合基礎

国家重点実験室

研究開発経費(2017年収入:千元)

73,833

国際交流(2021年調査時)

留学生数

421

留学生宿舎数

海外大学との交流(協定校数)

日本、韓国、アメリカ、ベルギー、ロシア、イギリス等、12ヵ国の33の医科大学や研究機関と緊密な協力関係を構築している。

付属病院

河北医科大学第一医院、河北医科大学第二医院、河北医科大学第三医院、河北医科大学第四医院、河北医科大学口腔医院、河北省人民医院、唐山市工人医院、中国石油天然気グル-プ中心医院、邯鄲市中心医院、滄州市中心医院、哈励逊国際平和医院/衡水市人民医院、石家庄市第一医院。石家庄市中心医院、石家庄市第五医院、秦皇島市第一医院、白求恩国際平和医院、邢台市人民医院、華北石油管理局総医院、石家庄市第三医院、廊坊市人民医院、石家庄市第四医院、邢台市眼科医院、滄州中西医結合医院、石家庄市中医院、邯鄲市中医院、河北以岭医院、保定市第一中医院、廊坊市中医院、石家荘平安医院、秦皇島市中医院、邯鄲市第一医院、邢台鉱業有限責任会社総医院、保定市第三医院/腫瘍医院、深州市人民医院、保定市婦人・子供保健所院、北京市通州区潞河医院、北京市垂楊柳医院、定州市人民医院、河北省児童医院、唐山市第三医院、遷安市人民医院、楽亭県医院、豊南市医院、徐水県医院、中国人民解放軍第252医院、平山県人民医院、秦皇島市婦人・子供保健所院、玉田県医院、北京燕化鳳凰医院、天津市口腔医院、北京市建宮医院、保定第二中心医院、滄州市人民医院、河北省欒城県医院、河北省唐県人民医院、石家荘華光中医腫瘍医院、邢台市中医院、保定市中医院、唐山市中医院、新楽市中医院、行唐県中医院、渉県中医院、武安市中医院、内邱県中医院、石家庄市第二医院、藁城市中西医結合医院、鹿泉市中医院、寧晋県中西医結合医院、河北中医肝臓病医院、沙河市中医院、石家荘現代中医血液腎臓病医院、石家荘長城中西医結合医院

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