青海師範大学

大学の概要

名称 日本語	青海師範大学
英語	Qinghai Normal University
主管部門	青海省
本部所在地	青海省西寧市五四西路38号
土地面積（㎡）	370,185
建物面積（㎡）	214,264
ウェブサイト（URL)	http://www.qhnu.edu.cn/
「双一流」構築大学	－
院士数（2021年調査時）	－
予算（2021年度：万元）	109,060

沿革

1956年創立の「青海師範専科学校」が前身。1958年に「青海師範学院」、1984年に現在の「青海師範大学」となった。2000年に青海民族師範専科学校、青海水利学校、青海銀行学校を編入した。

特徴

青海省に属する教育大学でチベット語と中国語のバイリンガルの理科系教師人材の育成トレーニング重点大学としての特色を有する。青海省における中国語教育と科学研究計算機ネットワーク研究の拠点大学で、国家「863」計画の「中国語・チベット語科学技術翻訳システム」開発の成果が高く評価された。全国的なハイレベルのスポーツ選手を育成するモデル大学でもある。

学部・大学院

構成

新文学、美術学、成人教育学、民俗教育学、人文学、教育学、法学・社会学、生命・地理科学、計算機学、体育学、経済管理学、数学・統計学、物理・電子情報工学、化学化工学、外国語、音楽学、マルクス主義学

学生数(2021年調査時）

専任教員数（2021年調査時）

1,290（教職員合計）

研究活動

国家重点学科

－

国家重点実験室

－

研究開発経費（2017年収入：千元）

12,986

国際交流（2021年調査時）

留学生数

22

留学生宿舎数

－

海外大学との交流（協定校数）

シンガポールの南洋理工大学、アメリカのパデュー大学、フォートヘイズ州立大学、ウェスタンケンタッキー大学、ペンシルベニア州ブルームズバーグ大学、トルコのオカン大学、日本の鈴鹿短期大学等の大学と交流・協力関係にある。

付属病院

－