上海応用技術大学

大学の概要

名称 日本語 上海応用技術大学
英語 Shanghai Institute of Technology
主管部門 上海市
本部所在地 上海市奉賢区海泉路100号
土地面積(㎡) 952,000
建物面積(㎡) 582,700
ウェブサイト(URL) https://www.sit.edu.cn/
「双一流」構築大学
院士数(2021年調査時)
予算(2021年度:万元) 62,863(2020年度)

沿革

1956年設立の「上海軽工業技術学校」、1954年設立の「上海冶金機械学校」、1959年設立の「上海化学工業専科学校」の3校が前身。2000年に「上海軽工業高等専科学校」、「上海冶金高等専科学校」、「上海化工高等専科学校」が合併して「上海応用技術学院」が設立。2016年に教育部の承認により現在の「上海応用技術大学」となった。

特徴

上海市人民政府に属する工学を中心に理学、文学、法学、経済学、管理学、農学などの専攻を有する科学研究型の本科大学。軽工業分野の工学を特徴とし、成人教育や職業教育も行う。国家卓越エンジニア教育養成プロジェクト計画学科として電気工学及び自動化学、化学工学技術、材料科学及び工学、ソフトウェア工学があり、国家級の都市軽工業実験教学モデルセンターがある。

学部・大学院

構成

材料科学・工学、化学・環境工学、都市建設・安全工学、機械工学、電気・電子工学、計算機科学・情報工学、経済・管理学、人文学、アートデザイン学、生態技術・工学、外国語、理学、香料味覚技術・工学、軌道交通学、工学創新学、高等職業学、継続教育学、マルクス主義学

学生数(2021年調査時)

本科生 16,480
修士課程 2,790(博士課程を含む)
博士課程

専任教員数(2021年調査時)

1,261

研究活動

国家重点学科

国家重点実験室

研究開発経費(2017年収入:千元)

172,479

国際交流(2021年調査時)

留学生数

留学生宿舎数

海外大学との交流(協定校数)

世界20カ国・地域以上、128の大学・研究機関(ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オセアニア、アフリカ、香港、マカオ、台湾を含む)と交流・協力関係にある。日本の提携大学としては、関東学院大学等がある。

付属病院

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