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中日友好医院、肺がん治療の新技術を発表

中国科技日報     2012年 4月 4日

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 中日友好医院と医師協会内視鏡医師分会胸部外科内視鏡・低侵襲医療専門委員会が共催した「胸部外科の新進捗・新技術の発表会」の席上で、中国医師協会胸部外科医師分会常務委員、中国衛生部中日友好医院胸部外科主任の劉徳若教授は、「中国第4回全国衛生サービス調査の調査統計データによると、肺がんにより2005年の予想平均寿命が0.5歳短縮された。肺がんは中国において、悪性腫瘍の発病率・死亡率で1位となっている」と指摘した。

 劉教授は同発表会で、中国胸部外科および低侵襲医療医師の診療行為規範、全国の内視鏡・低侵襲医療専門家の評価基準および技術基準、技術研修拠点の建設計画を発表した。「内視鏡・低侵襲医療は、傷が小さく、回復が早く、かつ併発症が少ないことを特長とし、高齢者や心肺機能の低下した胸部外科患者に適している。中国は現在、大規模な胸部外科内視鏡・低侵襲医療の医療グループを持ち、臨床医学の新たな特殊業界を形成している。しかし地区や病院によって差があり、医師の診療水準もまちまちだ。科学的かつ公正な内視鏡・低侵襲医療医師の評価制度を定め、専門技術水準を高め、医療品質と安全性を確保することが、即刻解決されるべき課題である」。

 近年、中日友好医院胸部外科(肺がんセンター)は、肺がんおよびその他の末期性肺病等、慢性的疾病の予防に関する研究に取り組んでいる。劉教授、郭永慶氏、石彬氏等の著名専門家の指導を受け、中国で最も早く肺気腫・肺容量減少術、肺移植手術、気管支鏡による中・末期肺がん治療、術中の肋間神経冷凍止痛技術等を実施した。近年、内視鏡一体化低侵襲医療プラットフォームを基礎とし、肺がんの基準化・固体化・低侵襲化の診断と治療の新方式を開発中だ。肺がん診療の手順の簡略化と標準化により、一体化された手術室内で肺がんの診断と外科治療をスムーズに行うことができる。


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