深セン市陸地方舟電動汽車公司が自主開発した電気自動車3車種(小型車2車種とSUV1車種)が15日、北京で正式に発表され、試乗会が行われた。「新華網」が15日に伝えた。
陸地方舟公司の劉礎瑞・CEOによると、このほど発表された量産型の電気自動車3車種は、▽操作が簡単▽安全性が高い▽ゼロエミッション▽低騒音--などのメリットを持ち、真の意味でのエコ・省 エネを実現したという。
陸地方舟公司は中国で最も早くインバータ電気自動車の開発・生産に着手したハイテク企業だ。約10年間の開発を通じ、「電気自動車用インバータ電気駆動システムインテグレーション技術」と「 DSP電気駆動コントロールシステム」という2つの要となる技術のほか、動力電池の管理システム技術、電子補助システムの特許技術などを掌握、多くの発明・特許を取得し、国 内の電気自動車分野において他の企業をリードしている。