「第8回中国国際ソフトウェア・情報サービス交易会(CISIS)」が今月22日から25日かけ、大連で開催される。「科技日報」が23日伝えた。
展示面積は3万5千平米、国内外から700社以上が出展し、海外20以上の国や地域から3千人以上が団体で参観、会議に訪れる。国内の省・市からは35団体が出展し、50団体以上、政 府代表1千人が参観に訪れる。また、50余りの会議やイベントが80回にわたって行われ、業界の代表1万5千人のほか3万人が出席することになっている。
今回の交易会は出展国(地域)数、出展企業数、出展製品数が過去最多で、同交易会がすでに世界的なソフトウェア業界の祭典になったことをあらわしている。
インテルやSAP、東軟(Neusoft)、聯想(レノボ)などの企業はブースを豪華に飾り、中国移動(チャイナ・モバイル)や中国聯通(チャイナ・ユニコム)、中国電信(チャイナ・テレコム)は 電気通信とIT産業の融合という新たな発展を紹介している。