海南宇宙テーマパークの定礎式が5日午前、文昌市東郊鎮で行われた。総投資額約120億元、敷地は6100ムー(約407ヘクタール)。「人民日報」が6日伝えた。 宇宙テーマパークの建設は、科学技術交流、科学普及教育、観光を一体化した大型総合開発プロジェクトで、中国およびアジアの関連観光の空白を埋め、海南観光のレベルアップや国際観光島の建設に大きな影響を及ぼすことになる。第1期投資は12億元、2013年に運営を開始する。