3月19日、日本の国土地理院は、11日の日本の東北部海域に発生したM9.0の巨大地震により、震源地西北部の宮城県牡鹿半島から震源がある東南部方向へ約5.3メートル移動するとともに、地盤も約1.2メートル沈下したと発表した。これは日本の観測史上最大の地殻変動の記録になるとのこと。新華網が21日伝えた。