「南中国海当局間海難捜索・救助合同演習2011」が25-27日、船舶5隻とヘリコプター1機が参加して海南省三亜市沖で行われた。国家海難捜索・救助当局間連合会議の構成当局間の協調を強化し、海洋突発事故への対応における各レベルの海難捜索・救助要員の連携体制を整備し、海難捜索・救助活動におけるハイテク手段の応用を強化し、海難捜索・救助センターの協調・指揮・緊急対応能力を高めることが目的だ。「人民日報」海外版が28日付で伝えた。