人力資源・社会保障部、国家観光局のオフィスビル屋上にこのほど、総設備容量180キロワットの多結晶シリコン太陽電池パネルからなる太陽光発電システムが設置され、16日より発電がスタートした。 この太陽光発電システムの発電量は480万キロワット時、寿命は約25年間に上る。25年間稼動した場合、標準石炭換算で1900トン分を節約できるほか、二酸化炭素5000トン分を削減でき、屋上に2000本の木を植樹するのに相当する。人民日報が17日に伝えた。