中国は6日12時28分、酒泉衛星発射センターから「長征2号C」ロケットを使用し、実験衛星「実践11号03星」を打ち上げた。「人民日報」海外版が7日に伝えた。 「実践11号03星」は中国航天科技集団公司所属の東方紅衛星有限公司が開発したもので、主に宇宙科学・技術の実験に使われる。長征ロケットによる打ち上げは通算139回目。