三峡プロジェクトの「謎」と言われている三峡ダムの船舶昇降機主体工事は、筒構造の高さが170メートルを突破し、196メートル地点にあるプラットフォーム及び横向き連結構造まであと24.35メートルに迫った。2015年には正式に使用が開始する見通しで、この船舶昇降機を利用すれば船を迅速に通過させることができる。人民日報が2日に伝えた。写真は1日、船舶昇降機の工事現場の様子。