鉄道部の盛光祖部長は10日、新華社記者の取材に対して、高速鉄道は運営当初、運行速度を全面的に引き下げると明らかにした。具体的には、設計最高時速が350キロの高速鉄道は時速300キロ、同250キロのものは同200キロ、200キロの在来線は同160キロに引き下げる。スピード引き下げにともない、料金も引き下げる。