中国が自主設計した初の有人深海潜水艇「蛟龍号」を乗せた母船「向陽紅09」が18日、江蘇省江陰蘇南国際埠頭に帰還した。「蛟龍号」とその潜行試験チームは、航程1万海里以上、49日間におよぶ潜行任務を終えて無事帰国した。写真は岸で迎える人々に手を振る「向陽紅09」の乗組員たち。人民日報が19日に伝えた。