湖南省株洲市で8日、最後のハイブリッドバスが中国南車傘下の南車時代電動汽車股フェン有限公司から納品され、3年間を費やした「都市バス電気化アクションプラン」が完了した。これにより、株洲市内のバス627台は全てハイブリッドカーとなり、株洲市は中国初の電気バス都市となった。これまでに同市におけるハイブリッドバスの走行距離は計4588万キロ以上、利用者は述べ1億1554万人に達した。ガソリンを年間220万リットル節約できるほか、二酸化炭素など有害物質の排出を14730トン分削減でき、「資源節約型・環境友好型」社会の需要を完全に満たした。国際金融報が9日に伝えた。