「電力スカイウェイ」と呼ばれる青蔵送電プロジェクトは10月31日午前3時、±400kVラサ変換所の試験運用を開始した。15日間におよぶ活線状態の試験運用で各システムの運用状況を確認する。同変換所は標高3800メートル以上のラサ市ルンドゥプ県に位置し、青蔵送電プロジェクトの3大事業の1つ。「人民日報」海外版が伝えた。