中国企業は世界の特許出願競争において、ますます重要な役割を演じるようになった。WIPO (世界知的所有権機関)が発表した昨年の特許出願状況によると、通信設備・機器大手の中興通訊が国際出願(PCT)件数2826件でパナソニックを上回り、世界1位となった。また、通信機器メーカーの華為は3位につけた。北京晨報が7日に報じた。