建設中の火力発電所、遼寧省朝陽燕山湖発電所で21日、2基目となる容量600メガワットの発電ユニットが正式に送電を開始した。これにより、同発電所では600メガワットの発電ユニット計2基が正式に発電を開始したこととなる。同発電所の全てのユニットが発電を開始すれば、中国東北部で最大の火力発電所となる。人民日報が22日に報じた。