第9回光華工学科学技術賞の受賞式が北京で13日に行われ、計26人の専門家が受賞した。それぞれの賞の受賞者は以下の通り。人民日報が報じた。
「功績賞」を受賞したのは、水利・水力発電の専門家、両院(中国科学院及び中国工程院)院士の潘家錚氏。
「工学賞」を受賞した専門家は以下の13人。
▽機関車車両動力学の専門家・張衛華氏▽光電子技術の専門家・馬佳光氏▽光工学の専門家・趙葆常氏▽冶金技術の専門家・李東英氏▽触媒化学および化学工業の専門家・林民氏▽石油地質・探査の専門家・胡見義氏▽非エネルギー鉱物開発の専門家・王運敏氏▽岩石力学、地質・水利・水力発電の専門家・葛修潤氏▽構造工学の専門家・聶建国氏▽環境工学の専門家・劉鴻亮氏▽衛星気象の専門家・許健民氏▽林産化学加工・バイオマス資源化学利用の専門家・宋湛謙氏▽医学免疫学の専門家・曹雪濤氏。
「青年賞」を受賞した専門家は以下の12人。
▽多流域空気動力学コンピューティングと応用研究の専門家・李志輝氏▽電機と電器の専門家・夏長亮氏▽通信と情報システムの専門家・陳山枝氏▽非線型電気回路とシステムの専門家・呂金虎氏▽冶金と材料工学の専門家・張福明氏▽高分子材料工学の専門家・張立群氏▽電気工学の専門家・湯広福氏▽採鉱工学の専門家・張農氏▽食品科学の専門家・江正強氏▽核技術の環境保護利用の専門家・呉明紅氏▽植物保護の専門家・張友軍氏▽漢方学の専門家・黄ロ◆氏。
「功績賞」、「工学賞」、「青年賞」の受賞者はそれぞれ100万元、15万元の10万元の賞金を獲得した。
*◆は王へんに奇