2014年03月10日-03月14日
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亜鉛・臭素電池エネルギー貯蔵携帯型電力安全システム、世界初の完成

2014年03月14日

 世界初の亜鉛・臭素電池エネルギー貯蔵携帯型電力安全システムの科学技術プロジェクト、「新型グリーン・エコ亜鉛・臭素電池エネルギー貯蔵携帯型電力安全システム」がこのほど順調に検収に合格し、国家電網安徽省電力公司の専門家から高く評価された。科技日報が伝えた。
 同システムは安徽淮北供電公司が担当した、国家電網安徽省電力公司の2013年度省重点科学技術プロジェクトだ。同プロジェクトは安徽美能公司の亜鉛・臭素電池を電源とし、国内で合格した車両のシャーシを使使用している。多くの研究と試験を実施し、安徽美能公司の米国側の出資者である、ZBB社の多くの生産基準を書き換えた。同システムは「持ち運び可能、大容量(100kWh)、騒音ゼロ、グリーン・エコ、高速切替、持続的な電力供給」という特長を持ち、同社が電力供給サービスの品質を高める力強い支えとなった。

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