山東省無棣県の海王星船舶公司が独自に開発した、油圧ステッピング・リングビーム型海上プラットフォーム「海恩1号」が、7月16日に交付された。これは中国が初めて独自開発した移動型掘削プラットフォームで、研究開発、設計、生産、交付まで4年の期間が費やされた。写真は同プラットフォームが渤海湾から離れ、勝利油田の作業に向かう様子。人民日報海外版が伝えた。