ガラス自動爆破装置を初めて取り付けた広州市の路線バス70台の一部が、このほど運行を開始した。火災、交通事故、水への落下などの事態が生じた場合、運転手は下にあるボタンを押すことで、緊急避難用の窓ガラスを安全に爆破することができる。爆破にかかる時間は0.1−0.3秒で、車内の乗客は貴重な脱出時間を得ることができる。科技日報が伝えた。