中国は21日午後2時37分、地球観測衛星「快舟2号」を搭載した小型ロケットを酒泉衛星発射センターから打ち上げ、予定の軌道に投入した。同衛星は主に、突発的な災害の観測などに利用される。人民日報海外版が伝えた。