2014年11月24日-11月28日
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世界最大のコンテナ船、大連港に初停泊

2014年11月28日

 現在使用されている世界最大のコンテナ船の一つ、「マースタル・マースク号」が、11月26日に大連港に初停泊した。同船は5000TEUの積み下ろし作業を完了後、11月27日に大連港を離れる。同船は世界最大のコンテナ輸送能力を持つマースク社が保有するコンテナ船で、全長400メートル、幅59メートル、高さ73メートル、喫水16メートル、積載量19万4916トン(満載で1万8300TEU)。甲板の面積はサッカーグラウンド3つ分で、高さは20階建てのビルに相当する。人民日報海外版が伝えた。

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