先ほど開かれた第17回中国国際鉱業大会において、中国航天空気動力技術研究院が開発した航空物理探査総合ステーション「彩虹3」無人機が、初めて実機で展示された。彩虹シリーズ無人機のチーフエンジニアの石文氏によると、同機は偵察・攻撃軍用無人機をベースとし民間用への転化を実現した。これはハイテク技術の活用、産業の発展の促進に対して重要な意義を持つ。人民日報が伝えた。