地球観測衛星30号を搭載した「長征2号D」ロケットが5月15日午前10時43分、酒泉衛星発射センターで打ち上げられた。地球観測衛星30号は主に科学実験、国土資源調査、農作物の生産高の評価、防災・減災などの分野に使用される予定だ。新華社が伝えた。