中国科学院水生生物研究所の研究チームはこのほど、長白山科学研究院の研究者と協力し、長白山・二道白河の大型無脊椎動物に基づく水質調査・研究を開始した。この研究は2年以上に渡り続けられる。二道白河の底生生物の調査と研究により、水質調査基準を設定し、同地域の河川のモニタリング・保護・管理・回復などに参考資料を提供することが目的だ。新華社が伝えた。