25日、杭州市で開かれた第9回国際青年原子力大会の開幕式において、中国核学会の李冠興理事長は「今年7月現在、中国大陸部の原発の設備容量は計5500万kW以上で世界4位となっている。うち稼働中の原子炉は34基、建設中の原子炉は20基で、後者の規模は世界一となっており、第3世代原発技術において世界をリードしている」と述べた。新華社が伝えた。