第11回中国国際航空宇宙博覧会広州発表会で発表された情報によると、同博覧会は来月1日から6日にかけて広東珠海国際航展センターで開催される。人民網が伝えた。
今年は中国の宇宙事業の開始から60周年で、同博覧会創設20周年の年でもあるため、今年は規模、展示品の内容、展示形式、飛行パフォーマンス隊、専門イベントの数と質で新たな進展がみられるようだ。現在まで42ヶ国・地域の700社以上から140機以上が出展されている。
珠海市会議展覧局の周作徳局長によると、今年は規模が過去最大となり、海外出展企業の比率は約45％となるということだ。