中国の科学調査船「海洋6号」がこのほど、南極半島の海域で初めてボックスコアラーによるサンプル収集を実施し、水深400メートル以上の海底から71キロの沈積物サンプルを収集した。そして同サンプルの表面から多くの海底生物を発見した。新華網が伝えた。