中国初の輸出仕様超深海作業船「MaerskInstaller」が16日、大連市で引き渡しが行われた。中国遠洋海運集団傘下の大連中遠船務が世界海運大手のマースク向けに建造したもので、作業水深は3000メートルに達する。北京日報が伝えた。