酒泉衛星発射センターは23日12時14分、「長征2号乙」ロケットを使い、「陸地観測衛星2号」を打ち上げた。衛星は予定の軌道に乗り、打ち上げ任務が無事成功した。新華社が伝えた。 同衛星は主に、陸地資源リモートセンシング観測に用いられる。また、長征シリーズの打ち上げは今回が259回目となる。