2018年05月07日-05月11日
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第20回高交会が11月に開幕、会期は5日間に短縮

2018年05月11日

 中国国際ハイテク成果交易会組織委員会(以下「高交会」)は北京で9日、記者会見を開き、第20回高交会が11月14日から18日にかけて深セン市で開かれ、その会期は5日間に短縮されることを明らかにした。北京商報が伝えた。
 同組織委員会副主任兼秘書長で深セン市副市長の高自民氏によると、今年の高交会は、「新発展理念を堅持し、高品質発展を推進」をテーマとする。高交会は毎年11月16日開幕の慣例に従わず、今後は毎年11月中旬の第一水曜日に開催し、しかもその会期を5日間に短縮することを決定した。高氏は開催時期の調整の理由について、「これまでは固定した日に開催されていたが、土曜日や日曜日になることもあり、海外の出展メーカーにとっては不便だった。平日に開催することで、高交会の専門性と国際性を強調できるため」と説明した。
 今年の展示面積は12万平方メートルで、100以上の国と地域から3000社以上が出展する。展示とフォーラム、専門技術会議、関連活動、ハイテク人材・インテリジェンス交流会、海外分科会という6つの内容に分かれる。また情報化の応用や国際化水準、メディアサービスがさらに改善されるという。

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