河北省寧晋県は近年、太陽光発電による貧困支援モデルを積極的に模索している。農村部の建物の屋根にソーラーパネルを設置するプロジェクトを推進し、1600万元(1元は約17.37円)以上の資金を投じ20ヶ所に設置した。これにより得られるすべてのクリーン電力は現地の送電網に送られ、現地の貧困者3900人以上に利益をもたらす。毎年の収益により、貧困者の収入を160万元以上増やすことができるとしている。科技日報が伝えた。