山西省の太原市民サービスセンターで21日、太原公安局における事務手続きをサポートするスマートロボットのPRイベントが行われた。警察における事務手続きをスマート化させる技術により、警察スタッフの処理にかかる手間を解消し、市民向けのサービスの利便性の向上を目指している。この日、同市初のスマートロボット「小晋」は警察における事務手続きをセルフサービスで行える市内のある拠点で、市民たちのガイド役を引き受け、手続きに関する問い合わせ等のサービスを提供した。中国新聞網が伝えた。