2019年01月28日-01月31日
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北京市軌道交通の新空港線が無人運転で最高時速160キロ

2019年01月30日

 中国で初の全自動運転を実現している新空港線列車が29日、初の試運転テストを行った。同列車は全自動無人運転技術を採用しており、その最高時速は160キロと、現在のところ中国で速度が最も早い都市軌道交通列車となっている。新空港線の客車は普通車とグリーン車に分けられているほか、荷物を置くための車両も1両増設されている。同路線には新空港の北ターミナルビル、磁各荘、草橋の3駅が設けられ、今年9月には北京大興国際空港と同時に試運転をスタートする計画となっている。中国新聞網が伝えた。

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