安徽理工大学
大学の概要
| 名称 日本語 | 安徽理工大学 |
|---|---|
| 英語 | Anhui University of Science and Technology |
| 主管部門 | 安徽省 |
| 本部所在地 | 安徽省淮南市舜耕中路168号 |
| 土地面積（㎡） | 893,387 |
| 建物面積（㎡） | 726,684 |
| ウェブサイト（URL) | http://www.aust.edu.cn/ |
| 「双一流」構築大学 | － |
| 院士数（2021年調査時） | 中国工程院：1 |
| 予算（2021年度：万元） | 98,803（2020年決算） |
沿革
1945年創立の「安徽省立蚌埠高級工業職業学校」が前身。1971年「淮南石炭学院」、1981年「淮南鉱業学院」、1997年「淮南工業学院」を経て、2002年に現在の「安徽理工大学」となった。
特徴
安徽省政府に属し、国家安全生産監督管理総局、教育部が共同運営する地方重点大学。元は中国石炭鉱業部が管理していた石炭鉱業分野のハイレベル人材育成の拠点で工学系学科に強みを有する。工学を主体として、理学、管理学、医学、文学、経済学、法学を総合的に発展させた学科体系を構築している。
学部・大学院
構成
地球・環境学、エネルギー・安全学、土木・建築学、機械工学、電気・情報工学、材料科学・工学、化学工学、計算機科学・工学、測量学、力学・光電物理学、外国語、数学・ビッグデータ学、経済・管理学、医学、マルクス主義学、人文社会科学
学生数(2021年調査時）
| 本科生 | 26,304 |
|---|
| 修士課程 | 3,898（大学院合計） |
|---|
| 博士課程 | － |
|---|
専任教員数（2021年調査時）
1,300（付属医院除く）
研究活動
国家重点学科
－
国家重点実験室
深部採炭対応及び防災・管理国家重点実験室
研究開発経費（2017年収入：千元）
104,267
国際交流（2021年調査時）
留学生数
116
留学生宿舎数
－
海外大学との交流（協定校数）
アメリカ、イギリス、ドイツ、オーストラリア、ポーランド、日本、ロシア、ウクライナ、シンガポール、韓国など、約60の大学や研究機関と協定を締結している。日本の提携大学としては中部大学などがある。
付属病院
－