北京農学院

大学の概要

名称 日本語 北京農学院
英語 Beijing University of Agriculture
主管部門 北京市
本部所在地 北京市昌平区回龍観鎮北農路7号
土地面積(㎡) 757,623
建物面積(㎡) 240,400
ウェブサイト(URL) http://www.bua.edu.cn/
「双一流」構築大学
院士数(2021年調査時)
予算(2021年度:万元) 62,124

沿革

1956年創立の「河北省通県農業学校」が前身。1958年に「北京市農業学校」に改称。1965年に「北京農業労働大学」に昇格。1978年に国務院の承認を得て現在の「北京農学院」となった。

特徴

北京市人民政府に属する農業大学で、都市と農村の現代的発展に関する科学研究を重点とする特徴をもつ都市型農業大学である。現代農業の技術研究、農業振興などを積極的に実施している。果樹学、臨床獣医学、農業経済管理学、農産品加工及び貯蔵工学、生物工学が省級重点学科である。首都及び全国の「社会主義新農村」建設の人材育成基地であり都市型現代農業学術交流のプラットフォームである。

学部・大学院

構成

生物科学・工学、植物科学技術学、動物科学技術学、経済管理学、園林学、食品科学・工学、計算機・情報工学、文法学(法学、人文社会科学等)、基礎教育学、体育教育学、外国語教育学、都市・農村発展学、継続教育学、国際学

学生数(2021年調査時)

本科生 7,092
修士課程 1,660
博士課程

専任教員数(2021年調査時)

467

研究活動

国家重点学科

国家重点実験室

研究開発経費(2017年収入:千元)

90,018

国際交流(2021年調査時)

留学生数

515

留学生宿舎数

一般学生宿舎が650~1,200元/年、大学院生1,600元であるのに対して、留学生用は1,800~2,000元。

海外大学との交流(協定校数)

アメリカ、イギリス、ロシア、イタリア、オーストラリア、日本等11の国の20の大学と交流・協力関係にある。日本の提携大学としては、麻布大学、島根大学、山口大学等がある。

付属病院

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