山東省日照高新区にある日照市活点網絡科技有限公司はこのほど、全国初のモノのインターネットブラウザ「hospot」を開発した。インターネットの延伸として、こ のプラットフォームを借りて技術的手段を用いモノとモノをインターネット上で結び付ける。「日照日報」が23日伝えた。
同社が開発に成功したインターネット標準の枠組みに基づく全国初のモノのインターネットブラウザ「hospot」は、国家版権局のコンピュータソフトウェア著作権登録証書を取得。同 ソフトウェアはインターネットのどの情報にも使え、windowsのどのプログラムにも挿入できるほか、各種センサやコントローラーなどのハード設備を搭載することですばやくモノのインターネットを構築し、ス マートシティ、スマートコミュニティ、スマートホーム、スマートツールなどの機能を実現する。