「2010年中国国際エネルギー貯蔵、動力電池産業・技術展示会」が9月8日から10日にかけ、天津国際展覧センターで開催される。万博で幅広く運用されている動力電池や太陽光発電技術が全面公開される。「科技日報」が17日伝えた。
同展は、環渤海地域の電池産業における集中効果に立脚し、全国各地の動力電池と太陽エネルギー産業の最新技術と製品を一挙公開。新エネルギー車、動力リチウムイオン電池、燃料電池、エネルギー貯蔵電池、スーパーキャパシタ、太陽光電池、電池関連企業などが重点的に紹介される。展示会場は1.7万平方メートルにおよび、展示エリアは新エネルギー車、エネルギー貯蔵、動力電池と省エネ・環境保護、再生可能エネルギーにわかれている。