国家海洋局北海分局は7日から13日にかけて、蓬莱19-3油田の原油流出事故による海洋環境への影響の監視を続けた。Cプラットフォーム付近では断続的に原油が海面に浮上するのを確認。平均して1日3.6リットルの原油が流出していると見られる。0.06平方キロメートル前後の小規模な油帯も連日数本確認されている。7日間で海底から油系泥水5.656立方メートルを回収した。人民日報が15日に伝えた。