「電力スカイウェイ」と讃えられる青蔵送電網連結プロジェクトは25日、西寧?ゴルムド区間の交流送電(750kV)が始まった。総投資額162億元の青蔵送電網連結プロジェクトは青海省西寧市から西蔵(チベット)自治区ラサへと至る総延長約3000キロメートルの、高標高地区の建設規模が世界最大、凍土区間が世界最長の送変電プロジェクトだ。人民日報が26日に伝えた。