人民捜索網絡股フン公司と浪潮集団は本日北京で、戦略提携合意書に署名した。双方はそれぞれの強みを活かし、クラウドコンピューティング実験室の共同設立、「捜索クラウド」専用サーバーのオーダーメイド化開発と産業化等の面で、戦略提携パートナーシップを結ぶ。
人民日報社副編集長・人民捜索董事長の馬利氏、人民日報社副秘書長・人民捜索総経理の鄭亜萍氏、浪潮集団董事長兼CEOの孫丕恕氏、浪潮集団高級副総裁の袁誼生氏らが、合意書の署名式に参加した。
人民捜索と浪潮集団は、中国ブランド、国家クラウドコンピューティング戦略、国家情報安全等の面において、共同の使命を担っている。双方は情報化ハイテク企業として、ハイレベルの市場化運営能力を持っている。双方の提携内容には、クラウドコンピューティング実験室の共同設立、大規模ホームページ「捜索クラウド」の技術・製品の共同開発、「捜索クラウド」専用サーバーのオーダーメイド化開発と産業化等が含まれる。