2012年08月01日-08月03日
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中米が提携 プラズマトーチ生産工場を北京に建設へ

2012年08月02日

北京環宇冠川等離子(プラズマ)技術有限公司とプラズマトーチメーカーの米Westinghouse Plasma社は北京でこのほど、全面的な技術協力に関する契約を交わした。双方は共同で北京にプラズマトーチ生産工場を設立し、中国が知的財産権を有する新型工業炉に、世界最先端のプラズマトーチ技術を活用する。これは、プラズマトーチ技術が中国において本格的な商用段階に突入したことを表す。プラズマトーチ技術の普及と応用により、中国は伝統的な産業の改造、環境保護、エネルギー節約などの面で大きな飛躍を果たし、大きな経済効果・社会効果を生むと見られる。科技日報が報じた。

 プラズマ炉の導入による高エネルギー消費産業の改造は今や、必然的な流れと言える。プラズマ技術を工業炉に応用することで、省エネ、環境保護、安全などの面で総合的な効果をあげることができる。また、プラズマ技術は固体廃棄物中の工業廃棄物および有害廃棄物を処理する上で、信頼性の高い技術であることがすでに証明されている。

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