中国電子情報企業トップ100 華為がトップ

2012年 8月14日

 国家工業情報化部はこのほど、2012年(第26回)電子情報企業上位100社のランキングを発表した。上位3位は上から順に華為(ファーウェイ)、聯想(レノボ)、海爾(ハイアール)となり、これら3社の主要営業収入はいずれも1000万元を上回った。四川省からは2社の企業がランクインした(四川長虹、四川九洲)。注目すべきは、中国の電子情報企業の発展は速いものの、全体的な水準は依然として低い点だ。昨年の上位100社の利益総額は884億元で、アップル1社の利益額の53%に留まった。成都日報が報じた。

 ▽3方面から企業を総合的に評価

 同ランキングはこれまで、国内の電子情報企業の発展レベルを測る重要な参考とされてきた。ランキングでは、企業の▽規模(資産と収入の規模)▽利益(収益能力、発展能力、債務返済能力、経営能力)▽開発能力(研究開発への投資と特許の数)??という3方面から総合的に評価を行い、その結果を元にランク付けを行っている。

 今年の上位100社の主要営業収入は計1億7600万元に達し、昨年比14.7%増だった。利益総額は884億元(約138.85億ドル)だった。しかし、中国電子情報企業の全体的な規模は依然として小さく、上位100社の利益総額は、アップル1社の利益額の53%に留まった。なお、アップルの昨年の利益額は259億ドルに達している。

 ▽四川省から2社がランクイン

 今年のランキングでは、四川長虹と四川九洲という四川省の企業2社が昨年に引き続きランクインを果たした。これら2社の総合ポイントは昨年よりもやや高まっている。四川長虹は昨年同様7位にランクインし、四川九洲は順位を1つ上げ、26位につけた。

※掲載された記事、写真の無断転載を禁じます

さくらサイエンスプランウェブサイト

さくらサイエンスプランウェブサイト

 

中国関連ニュース 関連リンク

オリジナルコンテンツ

柯隆が読み解く

2014/2/18更新
「中国の歴史問題」

富坂聰が斬る!

2013/12/27更新
「中国賃金事情」

和中清の日中論壇

2014/2/3更新
「失望」に潜む米国のメッセージと日本の「積み木崩し」

田中修の中国経済分析

2014/2/7 新コーナー開設
「中央経済工作会議のポイント」

服部健治の追跡!中国動向

2014/2/27 新コーナー開設 「安倍総理の靖国神社参拝に想う(上)」

川島真の歴史と現在

気鋭の研究者が日中関係を歴史から説き起こす。幅広い視点から新しい時代の関係を探る。

科学技術トピック

New

2014/3/5更新
「赤外線カメラと簡牘資料の日中共同研究」
工藤 元男

取材リポート

New

日中関連、科学技術関連のシンポジウム・講演等を取材し、新鮮なリポートをお伝えします。

中国の法律事情

New

2014/3/7更新
「百度(バイドウ)の著作権侵害をめぐる攻防の結末」朱根全

日中交流の過去・現在・未来

日中交流のこれまでの歩みとこれから

日中の教育最前線

日中の教育現場の今をレポート

中国国家重点大学一覧

 

中国関連書籍紹介

New

2014/3/12 書評追加掲載

文化の交差点

New

2014/3/18更新
「日本における中国古代絵画」朱新林

中国実感

日本人が実感した中国をレポート

印象日本

中国が日本に滞在して感じたことをレポート

CRCC研究会

過去の講演資料、講演レポート

CRCC中国研究サロン

過去の講演資料、講演レポート

最新イベント情報

アクセス数:31043468